• 資料名:研究活動における情報活用の重要性
  • 著者:株式会社イーパテント 野崎 篤志 氏

目次

  1. 研究開発活動を促進するための情報の役割
  2. 多様な情報の中における学術情報の位置づけ
  3. 情報活用を組織に定着させるために必要なこと

概要

企業を取り巻く外部環境の変化は、年を追うごとに激しさを増している。製造業やサービス業などの業態・業種を問わず、自社の競争優位性を構築するためには常に業界動向をモニタリングし、既存事業の維持・発展を図ると同時に、新規事業の創出を行う必要がある。新規事業創出のためには、競合他社の製品・サービス動向、ベンチャー・スタートアップの状況および研究開発動向を把握する必要がある。

そのために必要とされるのは情報である。業界動向、競合他社の動向だけではなく、自社内の状況を把握するためにも必須な情報活用の重要性を紹介する。

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